40歳からのはじめる「骨盤ケア」〜足を組むくせ〜

ついつい足を組んで座っていませんか？

なぜ、足を組んでしますのか？また、身体にはどんな影響が出るのか一緒に見ていきましょう。

足を組んでいることに無意識の方も多いと思います。また、座っているときに 「足を組んでいる方が安定する」と言う方もいます。つまり逆を言えば「身体のバランスが崩れています。」身体を安定させるために足を組んでしまう。と考えられます。　　

○身体がゆがみ、骨盤周りの筋肉のねじれや引っ張り、骨盤の傾きから腰痛になりやすい。

○前傾姿勢になり猫背や肩こりになりやすい。

○骨盤の傾きや身体のねじれから、筋肉を緊張させる原因になり、血流の悪化を招き、冷え性の原因になりやすい。

①椅子に深く座り、骨盤を立てる 腰に負担をかけない座り方を意識しましょう。椅子には深く座り、骨盤を立てましょう。お尻が背もたれにあたるまで深く座ったら、そのまま上半身を起こし、背もたれには軽く背中をそわせる程度にします。 ②一度立ち上がって休憩する 足を組んでいることに気づいたら、身体が座り姿勢に疲れているサインだと考えましょう。一度立ち上がり休憩を取るようにしましょう。

③腰回りのストレッチをする 腰痛解消や冷えの改善には、腰回りの筋肉をほぐし、血行促進するようにストレッチを行いましょう。

④プロに任せて姿勢リセット 骨盤調整で姿勢のリセットをすることで、身体のバランスを取り戻し、身体の不調改善にもつながります。　　　　　

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